もえりでは、 

楽しくたくましく生きていくための

基礎を創ることを目的に

子供たち全員がそれぞれの 「作業」に取り組んでいます。

 

 

毎回20〜30分程のわずかな時間ですが、

週に2回来る子ならひと月で約3時間。半年で約18時間。

1年なら、3年なら…と考えると、

わずかですが大事な時間です。

 

その子に今必要なことだったり、興味があることだったり、

少しのがんばりでできそうなことを作業内容にしています。

 

 

 

 

学校との違い

 

学校でも、低学年なら手先の訓練やなぞりの練習、中高生からは様々な作業の時間があります。

学校での学習は、その特性上一律の内容かつ全員一緒に進められることが多いですが、放課後等デイサービスの強みは、やり方や進める順番・スピードなどをその子にあわせてきめ細かく調整できることです。その子に合ったタイミングで、必要なことを自由なやり方で学ぶことができます。

※学校やご家庭、他のデイサービスと連携してみんなで同じ支援方法をとることもあります。

 

また、1年単位でスタッフが変わってしまうことがないため、同じスタッフが小学校1年生から高校卒業までを通して支援できることも放課後等デイサービスで療育を行う、大きなメリットだと考えています。